こんにちは、Hammy's浜野です!最近事業をやられているお客様に「インスタがあるからホームページはいらないかな?」といった声を良くお聞きします。
しかし僕は
いや、そんなことない!
とお客様にアツくお話ししております。ではどうしてホームページが必要なのかこちらで語っていきたいと思います。
アクティブユーザー数が減少?SNS時代に変化が起きている
都内でも地方でもBtoCの事業をやられている事業者さんの多くは、SNSを活用してビジネスを拡大していると思います。そこで定番のSNSといえばInstagramやLINE(他にもFacebookやYoutube、Tiktokなど)。
そんな中、「昔よりインスタのフォロワー数が増えづらくなってきている」ことを多くの人が体感していると思います。国内のSNSユーザー数はずっと右肩上がりで増え続けてきているのですが、時代の変化とともに使用されるプラットフォームは変化していきます。
かつてInstagramはスタートしてから3年で1億人というユーザー数を獲得し、爆発的に世界で人気のSNSとなりました。現在もインスタのユーザー数は減少しているわけではなく、当時の勢いはないものの増加を続けています。
では一体何が問題かというと、それはユーザー数の年齢です。
若者のインスタ離れは実際に加速していて、世界で見ると10代(13歳〜17歳)のインスタユーザーは8%しかいません。
ではこの世代が年齢を重ねて、お客様になる年になったときどうなる…?
かつて僕たちの世代が熱狂したmixiやFacebookのように、次第にアクティブユーザー数は減少していくと言われています。
Instagramの投稿は資産になるのか
弊社がやっている雑貨屋Hammy'sもInstagramの投稿を数年間欠かさず毎日投稿をしています。おかげさまでフォロワーもコツコツ増え続けています。
しかし実際にInstagramの過疎化がFacebookのように進んだ場合、消えはしないものの、築いてきたフォロワーと投稿は人の目に触れなくなってしまいます。
またInstagramの投稿(写真とテキスト)は基本的にGoogle検索で検索結果として表示されることはありません。
人々が次のSNSに移行しユーザーが減少したら…そう考えると恐ろしくなります。
ホームページは資産になる
一方で、ホームページはインターネット検索の概念が変わらない限り、なくなることはないと言われています。InstagramやLINEのように企業のプラットフォームに依存しているわけでなく、自分たちのものだからです。
そこに投稿した写真やお知らせなどはコツコツと積み上がり、インターネット上の資産となって残っていきます。
SNSは100%やった方がいいのは間違いありませんが、ホームページも間違いありません。
ツールが増えすぎて大変な世の中ですが、いろいろなお客様がいる以上、ツールを増やして損にはなりません。
どうせインスタに投稿するなら、ホームページでもブログやるがベスト!
というわけでHammy'sではホームページ制作をお客様におすすめしているわけですが、もちろん各種SNSと連携できるようにすることも可能です。ご要望があればお問合せください!