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北海道ピクルス研究所様の新ブランド「ピクルスジュレ」のパッケージデザイン

北海道産の厳選された野菜を使い、お酢の栄養をまるごと食べるという新しいコンセプトで誕生した「北海道ピクルス研究所」様の最新ブランド、「PICKLES GELEE(ピクルスジュレ)」のパッケージデザインを担当させていただきました。
これまでの「保存食」としてのピクルスの枠を超え、現代の食卓を彩る「魅せる調味料・ジュレ」として、ギフトや自分へのご褒美にも選びたくなるブランドアイデンティティの構築を目指しました。

https://www.instagram.com/pickles_gelee

プロジェクト概要:革新的な商品価値を可視化するパッケージ戦略

本プロジェクトでは、お酢をジュレ状にすることで「液だれせず、最後の一滴まで楽しめる」という機能的な価値と、野菜の美しさを際立たせる情緒的な価値を両立させるデザインを追求しました。

1. グラフィックデザイン

従来のナチュラルなピクルスのイメージとは一線を画す、力強いタイポグラフィを採用しました。

  • ロゴデザイン: 弾けるようなジュレの食感と、食卓に並んだ時の楽しさを表現するため、あえて太めでポップな印象を与えるフォントをセレクト。白と黒を基調としたコントラストの効いた配色により、店頭やECサイトでも一目で認識できるアイコニックなロゴに仕上げました。

2. 野菜の色彩を主役にするクリアな演出

中身の美しさを最大限に引き出すため、ラベルのサイズや配置にミリ単位でこだわりました。

  • 透明度の活用: 色鮮やかな北海道産野菜が透けて見えるよう、あえてラベルをコンパクトに設計。瓶そのものをデザインの一部として捉え、光が透過した際のジュレの輝きや、野菜の断面が最も美しく見えるバランスを追求しました。
  • 高級感のある質感: ラベルの素材感にもこだわり、手にした時のしっとりとした質感と、キッチンに置いておきたくなるような「プロダクトとしての完成度」を高めました。

3. 「ライフスタイル」を提案するインフォメーション

ただの商品名にとどまらず、消費者が「どう楽しむか」をイメージできる情報を整理して盛り込みました。

  • コンセプトメッセージ: 「お酢の栄養もまるごと食べる」というキャッチコピーをラベル上部にさりげなく配置。健康意識の高い層へ向けたベネフィットをダイレクトに伝えています。
  • Instagramとの連動を意識した佇まい: SNS時代における「写真映え」を強く意識。食卓にポンと置くだけで絵になるデザインは、購入者が思わずシェアしたくなるような拡散性を秘めています。
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